アンモライト研究所
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アンモライト研究所/GemStone(宝石)としてのアンモライト
 GemStone(宝石)としてのアンモライト

ここでは、アンモライトの成分など、科学的な見地から説明させていただきます。
 アンモライトDATA

  • 主成分:アラゴナイト CaCO3(炭酸カルシウム) aragonite(霰石)
  • モース基準: 4
  • 屈折率の指数:1.53〜1.67
  • 産出地 :カナダ アルバータ州 レスブリッジ
  
  • モース硬度(物質の硬さの程度を表す尺度)での相対的な位置 (赤字部分)

    ここでは、アンモライトの成分など、科学的な見地から説明させていただきます。

  • 産地の写真 (カナダ アルバータ州)
    アンモライト
    産地の写真 (カナダ アルバータ州)
    産地の写真 (カナダ アルバータ州)
    アンモライト産地の写真 (カナダ アルバータ州)
     アンモライトをジュエリー加工する際の過程

    両面アラゴナイト層のアンモライトを使うケース

    母岩部分がなく、両面ともアンモライトの輝きがあるケース。
    このようなケースで使用されるアンモライトはごく僅かで価格も非常に高価です。

    母岩のない加工前のアンモライト片(アラゴナイト層)

    ※表面は赤、裏面は緑色に輝く両面アンモライト(鏡面に映して撮影されたものです)
    この標本は厚さ1.5mm程度のアラゴナイト層(真珠層)です。
    この表面を磨くことによりダブルサイドのアンモライトジュエリーに加工されます
    。
    研磨前の様々なダブルサイドのアンモライト片
    ↓

    (表) (裏)
    研磨後のダブルサイドの非常に珍しいアンモライトルース

    【完成品例】
    ダブルサイドのアンモライトルースを使用したペンダントトップ
    表 裏
    鏡面に映し出されたアンモライトの裏と表の表情
    ※ちなみにこの標本のアラゴナイト層は約2mm

    母岩付アンモライトを使うケース

    ※ナチュラルストーンとも呼ばれる

    上部の真珠層部分(アラゴナイト層)と下部の母岩部分が加工されてないケース。
    ジュエリーを作る工程においてスピネルなどを用いない場合を指します

    研磨前の母岩付アンモライト
    ↓


    熟練工の研磨工程により磨かれたアンモライトナチュラルルース
    ↓
     

    【完成品例】    
    18金の枠をルースの形に沿って加工し、素敵なジュエリー製品になったアンモライトペンダントトップ
    14金の枠をルースの形に沿って加工し、パールネックレスにも着けられるようにしたアンモライトペンダントトップ

    表面保護の為、アンモライトにスピネルキャップを使うケース

    ※トリプレット(Triplet)と呼ばれる
    ※母岩付のアラゴナイト層の場合、ダブレット(Doublet)とも呼ばれる

    表面保護の為、スピネルキャップ(Spinel)を使った場合、硬度が4から8になり、通常の使用でも耐えうる硬度が得られると同時に、アンモライトがもっともきれいな閃光(模様の持ち味を引き出す輝き)をみせてくれる状態になります。

    スピネル(Spinel)で保護されたアンモライトルース



    カットされたルースの上からスピネル及びクリスタルで表面を保護する。この作業により、通常の使用でも大丈夫な硬度が得られます。

    【完成品例】
    ルースをK18の枠で包み込んだ美麗なペンダントたち


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     所長 坂井勝